法親寺仏教婦人会の定例総会が開催されました。
昭和36年に本山の仏婦連盟へ加盟して今年は53年目になります。
市原リミコ会長の挨拶、住職法話に引き続き、平成25年度決算の承認、兵庫教区、岡山南組仏教婦人会連盟各種行事への参加報告、参加予定等協議、報告されました。
続いて、話し合い法座を行いました。
お浄土はどんなところだと思いますか?
お念仏に出会って変わったことはありますか?
(どんな時、お念仏を称えますか?)
これをテーマに住職から問題提起と説明があり、5〜6人の三グループに分かれ、それぞれ司会者と発表者(記録者)を決め、皆が車座になって熱心な話し合いが行われました。
その後、各クループの発表者から発表があり、住職がまとめを行いました。
引き続き、幼稚園の先生でもある会計の篠原さん指導による「しおりづくり」を行いました。
みんなが楽しく有意義な時間を持てたと思います。
ご苦労様でした。
▲司会は会計の篠原久代さん
▲みんな楽しそうに話してますね。朝起きてすぐから念仏し、寝るまで“なんまんだぶ”と一日中お念仏するという人も多かったですね。
▲材料を準備するのが大変だったと思います。ご苦労様です。
▲こんな素敵な“しおり”が出来上がりました。