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お寺の行事2015/01/12
ご正忌報恩講法要 平成27年1月12日(月) 午後1時半より
ご正忌報恩講法要が勤修されました。
「報恩講」とは、宗祖親鸞聖人のご命日をご縁として勤められる法要で、宗祖のご命日は、弘長二年(１２６２年)１１月２８日、新暦では、１月１６日にあたります。
ご本山(西本願寺)では、一月九日から十六日の間、盛大に法要が営まれます。
私も１５日の法要、通夜布教に参らせていただきます。
親鸞聖人は平安時代の末期、承安三年(１１７３年)４月１日に誕生されました。その生涯は、幼くして両親と死別し、九歳で出家、二十年間の比叡山での修行、法然上人との出会い、越後への流罪、関東での布教など、波乱に満ちたものでした。
「顕浄土真実教行証文類<教行信証>」を著し、「大無量寿経」に説かれている阿弥陀如来の本願により誰もが平等に救われる道、浄土真実の教えを極められました。
浄土真宗を開き、私たちにその教えをお示しくださった宗祖のご遺徳を讃え、如来様のお救いをあらためて喜ばせていただきました。
親鸞聖人が阿弥陀如来のお念仏の教えにあわれた喜びを漢文で偈(うた)にされた正信偈を皆でお勤めし、法話をご聴聞いただきました。
「報恩講」とは、宗祖親鸞聖人のご命日をご縁として勤められる法要で、宗祖のご命日は、弘長二年(１２６２年)１１月２８日、新暦では、１月１６日にあたります。
ご本山(西本願寺)では、一月九日から十六日の間、盛大に法要が営まれます。
私も１５日の法要、通夜布教に参らせていただきます。
親鸞聖人は平安時代の末期、承安三年(１１７３年)４月１日に誕生されました。その生涯は、幼くして両親と死別し、九歳で出家、二十年間の比叡山での修行、法然上人との出会い、越後への流罪、関東での布教など、波乱に満ちたものでした。
「顕浄土真実教行証文類<教行信証>」を著し、「大無量寿経」に説かれている阿弥陀如来の本願により誰もが平等に救われる道、浄土真実の教えを極められました。
浄土真宗を開き、私たちにその教えをお示しくださった宗祖のご遺徳を讃え、如来様のお救いをあらためて喜ばせていただきました。
親鸞聖人が阿弥陀如来のお念仏の教えにあわれた喜びを漢文で偈(うた)にされた正信偈を皆でお勤めし、法話をご聴聞いただきました。
▲千田匡真師(東京都本清寺副住職)に布教いただきました。
▲千田匡真師(東京都本清寺副住職)に布教いただきました。
▲住職の法話
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