釈迦如来が説かれた「浄土三部経」
『仏説無量寿経』『仏説観無量寿経』『仏説阿弥陀経』
宗祖 親鸞聖人が著述された主な聖教
『正信念仏偈』(『教行信証』行巻末の偈文)
『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』
中興の祖 蓮如上人のお手紙
『御文章』
昭和40年、現在の地、玉野市築港3丁目6-18に門信徒の熱い信心の集結として再建された。
その後、鐘楼・書院の増築等、時代を経て行われ、布教、法事奉賛の拠点として現在に至る。
法親寺の寺号には、「法に親しむ」というい意味と、浄土宗開祖である法然上人の「法」、浄土真宗開祖である親鸞聖人の「親」の二文字を頂き、両開祖のご威徳を兼ね備えた寺院でありたいという願いが込められている。