住職を導師に、参詣者全員で「正信偈」をお勤めし、引き続いて、講師に兵庫県宍粟市西願寺住職佐々木大觀師をお迎えし、ご法話を聴聞させていただきました。
写真は退席した方々もいらした中休み後に撮影したものなので少なく見えますが、本堂内に入りきれないほどの大勢の参詣でした。

浄土真宗の仏様は、南無阿弥陀仏となっていつも一緒にいてくださいます。そして、私たちを常に見てくれています。お盆の時に我が家に帰ってきて、お盆が終わるとどこかへ帰っていくというようなことは浄土真宗では言いません。

▲法座風景